聖書通読箇所:出 24 章、詩 68 篇、使 13:26-52
「主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。」 詩篇 23:2
緊張と不安の世界の中にあって私たちは、自分の魂を新たにし、活力を与えるいこいの水、すなわち静かな場所を探す必要があります。私たちは、主がよく一人になれる寂しい場所を見つけるために、荒野やオリーブ山に退かれたことを知っています。もし私たちの主が一人になる必要性を感じたとするなら、確かにすべての信仰者にも雑音が締め出されて一つの声だけを聞く場所が必要です。神ご自身だけがともにいて、静けさを体験する場所が必要なのです。そのような静けさやいこいの中で、私たちは先の一歩を踏み出す力を得るのです。今日その静かな場所を見つけて、その場所に行きなさい。 -Edna Dyck
祝福された静けさ。聖なる静けさ。私の心には何と幸いな確信があることでしょう!嵐の海の上でも、主は私に平安を語られ、大波がどのようにして波打つのを止めるのかを語ってくださるのです。 -Manie P.Ferguson