牧会者紹介

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三浦富雄|Tomio Miura
1951年岩手県一関市生まれ。学生時代から「自分はどこから来たのか」「何故生きるのか」「死んだら何処に行くのか」という疑問を抱いていた。ちょうどその頃、二人の大切な人を亡くす。一人は叔父で42才、肺がんだった。もう一人は、1才年下の幼なじみで19才。自殺だった。悶々とした日々を送る中で、内村鑑三著「後世への最大遺物」と矢内原忠雄著「マルクス主義とキリスト教」の本を読んで、聖書に興味を抱く。卒業後、千葉県で中学校の教員となる。その後、仕事や人間関係のストレスに苦しんでいた頃、友人に誘われて当教会の元宣教師(W.Munce氏)と出会い、「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイ11:28)と言う聖書の言葉に出会ってキリスト者となる。27才。公立の中学校と特別支援学校の教師を務め、2012年に定年退職。現在、息子が二人、孫が5人。妻とともに会堂に住みチャペルの管理者として、年間延べ100名を超えるゲストを迎えるべく家庭を解放し、奉仕している。経堂キリスト集会牧会者。


竹田有志|Yuji Takeda
学生時代、アルピニスト、山岳ガイドになることを夢見ながら山岳活動に没頭する。ある時、岩登り中に墜落事故を起こし遭難するが奇跡的に助かり、療養中、聖書に触れる。しばらくの求道期間を経て、キリストとの明確な出会いを体験する。以後、ゼネコン(建設会社)でビジネスマンとして勤務する中、阪神大震災を体験。被災地に赴く中で神の召命を確信し献身。現在は当教会のフルタイム伝道者として仕えている。経堂キリスト集会牧会者。


三綿直人|Naoto Miwata
1973年大阪府生まれ。大学卒業後、ソフトバンク、アメリカン・エキスプレス勤務を経て、経堂キリスト集会牧会者となる。また全国各地の教会に赴き、日本人にわかりやすく聖書を伝える巡回キリスト伝道者としても活躍。難しいと感じる聖書の話を、聞き手に応じて、論理的にわかりやすくシンプルにまとめるメッセージは好評を得ている。大学やYMCA、企業にも招かれ、リーダーシップについての講演も好評。ラジオ関西「聖書と福音」のメッセンジャーの一人。聖書関連書籍を出版する株式会社ゴスペルフォリオプレスジャパン代表も務める。2男2女の父として子育てにも奮闘中。


浜民基|Tamiki Hama
高校時代にブラジルで信仰を持ち、現在は大手企業の製薬部門でインターネット、冊子を利用した製品プロモーションを担当しているサラリーマン。教会から10分の所に家族5人(2女1男)で住んでいる。経堂キリスト集会牧会者。

ゴスペルアワー

  1. ゴスペルアワー|毎週日曜14:30-15:30
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