聖書通読箇所:ヨシ24章、イザ19-20章、Ⅱテサ3章
初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。ヨハネ1:1,4
ヨハネは主が昇天されてから、60年以上経過してこの福音書を書きました。ヨハネは主を思い起こし、何度も反芻し、この方に最も相応しい紹介をしたのです。神が世界を創造された、その「初め」と同じ「初め」という言葉を用いて、ヨハネは世界の創造以前から御子が神とともにおられたと証ししています。同時にこのお方が、私たちの「やみの中」で輝く光であると証ししたのです。罪の暗闇を歩んでいた私たちが十字架の贖いのみわざにより、その立場を一変させられました。このお方の御前で礼拝することのできる恵みを感謝しましょう。褒め称えられるべきお方が、ふさわしく褒め称えられますように。-J.S
讃えの歌こそ 主イエスに相応し 諸人畏み 主を拝しまつれ-MissWigram(礼拝賛美歌28番)