聖書通読箇所:レビ 27 章、詩 142-143 篇、マコ 11:1-26
「人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか」と言った。」 使徒 2:37スコットランドにあるカーニーヒルという小さな村に、「良心の橋」と呼ばれる場所があります。そのように呼ばれているのは、昔その場所である殺人事件の自白があったからです。その人の良心が刺されたのでした。今日、あなたの良心はあなたに話しかけていませんか?凶悪な犯罪や、あなたがやってしまったことのためではありません。もしかするとまだしていない事柄に関してかもしれません。親切さを示していなかったり、謝っていなかったり、訪問していない人がいたり、まだ実行していない親切な実際的行動はありませんか?今日、良心に耳を傾けてみましょう? -Brian Powlesland
ああ、良心よ!良心よ!人の最も忠実な友よ。その人を慰め、和らがせ、解放し、また守ることができる良心よ。もし人があなたの友好的抑制をふり切って行動するなら、残念なことに、人は最も致命的な失敗を犯すのだ。
-B.Crabbe