聖書通読箇所:レビ 1 章、詩 96-98 篇、使 24:24-25:12
「雀さえも、住みかを見つけました。つばめも、ひなを入れる巣、あなたの祭壇を見つけました。万軍の主。私の王、私の神よ。」 詩篇 84:3
気候は暖かくなり、日も長くなってきました。いよいよ春の訪れです。太陽が沈みかける頃、一羽のすずめが賛美の歌をあまりにきれいに、喜びに満ちたように歌い始めたので、私も静かに賛美を口ずさんだのでした。創造主に注意深く見つめられ、ご自身が最善と思われるものを日々与えてくださるお方のもとで、この小さな被造物は長く厳しい冬を心に賛美を持って乗り越えてきたのです。もし主の目と主の配慮とがこの最も小さな被造物にでさえ注がれているとするなら、間違いなく主は私たちの状況を覚えておられるのではないでしょうか? -Jerry Proctor
イエスは私の割り当て地です。イエスは私の常なる友です。そのお方の目は一羽のすずめに注がれています。そしてそのお方は、私をもご覧になっていることを私は知っています。 -Civilla Martin