聖書通読箇所:ルツ3-4 章、イザ43:1-44:5、Ⅱコリ3:1-4:6
これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう。詩篇118:24
クリスチャンたちは、この箇所を自分たちが、今、生きているその日を描くときに用います。しかし、文脈からすると、この日とは、いけにえが祭壇の角に縛られる日のことを指しています。すなわち、小羊が十字架につけられた日のことなのです。主は、カルバリでご自分が経験された苦しみを通して、私たちが喜ぶようにしてくださいました。主は、神の御心にご自分をささげられ、「ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座された」のです(ヘブ12:2)。-KeithKeyser
天から主は、下ってきてくださいました。主は、あなたを愛して、死んでくださいました。主の愛ほどの愛を、他に知りません。十字架を見上げなさい。あなたの王が十字架についています。それは、あなたをご自身の御座の相続者とするためです。-Whyte