聖書通読箇所:申23:9-24:22、ヨナ1-2章、ルカ12:41-59
私は、あの人には罪を認めません。ヨハネ18:38;19:4,6
だがこの方は、悪いことは何もしなかったのだ。ルカ23:41
この方はまことに神の子であった。マタイ27:54
確かに、この方は正しい方でした( ルカ23:47)。ここに、主の仲間の輪の外にいた人たちのあかしが3つあります。政治家であるピラト、軍人であった百人隊長、そして、みなが知る犯罪人の強盗のあかしです。それぞれ社会的に、また、道徳的には、まったくかけ離れた存在でしたが、一つのことについては、みなが一致していました。それは、主イエスの罪なき完全さについてでした。主の敵でさえ、主のうちに誤りを見出すことができませんでした。ああ、そうです。主イエスは、「きよく、悪も汚れもなく、罪人から離れた方」だったのです(ヘブル7:26)。 -W.H.burnett
なんと、しみがなく、罪がなく、純粋で、偉大な贖い主が断たれました。罪のしみが一度も汚したことのないお方、聖なる神の小羊です。-IssacWatts