聖書通読箇所:Ⅰ列7章、エレ14章、エペ6:10-24
弟子たちはイエスに言った。「先生。たった今ユダヤ人たちが、あなたを石打ちにしよう としていたのに、またそこにおいでになるのですか。」イエスは答えられた。「昼間は十二 時間あるでしょう。」ヨハネ11:8-9
「昼間は十二時間あるでしょう?」と語られたとき、イエスが言明しておられたことは こうです。すなわち、私たちの天の父に従順に生きる者は、自分に与えられている時間の すべての「昼間」を生きるでしょう、ということです。もちろん、ある人の「昼間」は他 の人よりも長いです。しかしながら、主が確かに伝えておられるのは、私たちが自分の「十二 時間」を完結したときにのみ、主は、ご自分と共にいるようになるために、私たちを天へ と召してくださるということです。そのとき、私たちは喜んで語るでしょう。「私は走る べき道のりを走り終えました」と。-BobCretney
私は、私の人生を神の偉大な時計に合わせました。神は、決して早く進ん だり、遅れたりすることはありません。ご自分の御心を知ろうと探し求め る者には、神は完全な昼間を計画されているのです。-H.D.Loes