聖書通読箇所:民 23:27-24:25、箴 21:12-22:16、ルカ 1:1-25
「主よ、来てください。(※ マラナ・タ )」 Ⅰコリント 16:22
「マラナ・タ」はアラム語の二単語から取られたことばです。「マラナ」の意味は、「主」であり、「アタ」は来る、を意味する単語です。マラナ・タはパウロの時代に間違いなくクリスチャンの間で共通理解していた言葉でしょう。というのもパウロがこの言葉を定義していないのに、手紙の読者はその意味を理解していたことが明らかだからです。この合言葉はいつも主のご再臨を思い起こさせ、信仰者を強め、一致させ、そして聖めへと導く表現でした。私たちも今日の時代において、この言葉をもう一度民の中にあって用いようではありませんか。 -W.Ross Reiney
救い主よ。来てください。あなたの聖徒たちは待っています。その来るべき日を待っています。そのときから彼らに約束された栄光が始まります。
-T.Kelly