聖書通読箇所:レビ 14:1-32、詩 119:1-40、マコ 4:21-41
「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。」 ヘブル 12:2
私たちに初めての孫が誕生しました。私の主人が最近手術を受けたこともあって、孫に会いに行くためには私が運転する必要がありました。私はそれまで一度も大都市の中を運転したことがなく、あまりの車の多さに圧倒される思いでした。でも何が私を運転させ続けたのでしょう?それは長い運転の先には、新しい孫娘と会えるという喜びの思いでした!そのことから私は、ほんのわずかですが、救い主があなたと私を贖うためにカルバリの道を進まれていく時のお心を理解することができました。私たちこそは、主の前に置かれた喜びであって、それゆえに主は十字架を耐え忍ばれたのです。 -J.Fleming
いつの日か天の扉が大きく開いているのを見つけるのは、何という喜びでしょう。そこに手に釘の跡をつけたイエスがおられ、私を中へと歓迎してくださるのです。 -J.Fleming