聖書通読箇所:レビ 23:1-22、詩 132-134 篇、マコ 8:27-9:13
「そして、賛美の歌を歌ってから、みなでオリーブ山へ出かけて行った。」マルコ 14:26賛美の歌を歌うことは交わりを育み、神の民が霊的に成長し、神のための働きに一致する助けとなります。賛美が力になることは特に深い悲しみの時や、逆にあふれんばかりの喜びの時に言えることです。今日の箇所で、弟子たちはとてつもない緊張の下にありました。待ち受けている闇が次第に大きくなってきていることに気がついたとき、彼らは交わりの機会と賛美の歌の力を喜んだことでしょう。ある信仰者は公に神の賛美を歌って、他のクリスチャンとの交わりに加わることができなくなっているかも知れませんが、しかしその人たちも個人的に、また心の中で静かに主に対する歌を歌うことができるのです。主はそれをお喜びになられます。 -Roy Hill
歌え、私の魂よ。主の御名を崇めよ!主の栄光をあなたの主題とせよ。主があなたを召されるまで、主とともに御座の前に立つときまで、主を賛美せよ。 -unknown