聖書通読箇所:レビ 22 章、詩 128-131 篇、マコ 8:11-26
「それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。私はキリストのためにすべてのものを捨てて、それらをちりあくたと思っています。」 ピリピ 3:8私たちは、主イエスを知るにつれて、かつて肉が価値あるとみなしていたすべてのものが神にとっては悪臭を放つものであることを学びます。パウロは、以前は自分の家柄や教養、生まれ持った能力や自分が成し遂げてきたことを誇っていましたが、しかし今やこれらのものは、キリストを知ることやキリストのために魂を勝ち取る祝福とはかけ離れた、価値の無いものであることを知ったのです。肉に属するもので、神を喜ばせるものは何一つありません ( ロマ 8:8)。
キリストを知ることによって、地上のものを得たいという情熱を失い、私たち一人ひとりが勝利を得ることができますように。 -Warren Henderson
ああ。キリストの豊かさはなんと測り知りがたいのでしょう!このような豊かさが保証されていながら、地上の試練や困難、十字架を喜んで忍ばない者がいるでしょうか? -F.J.C.