聖書通読箇所:出 26:1-30、詩 70-71 篇、使 15:1-21
「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」 ヨハネ 1:12
もし読者の皆さんの中に神の家族に加えられる方法について確信が持てない人がおられるなら、今日の箇所が最も助けとなる箇所です。この箇所は二重の説明をしてくれていて、キリストを「受け入れる」ことは、すなわち「キリストの名を信じる」ことと同じであると語っています。ある人は「信じる」とは何かと混乱しています。もしあなたがそうであるなら、私が勧めるのはキリストを「受け入れる」ことです。それはちょうどあなたが親友からプレゼントを受け取るようなものです。キリストはあなたを愛しておられ、あなたのために死んでくださいました。そして今はあなたの救い主として、主としてご自身を受け入れるように招いてくださっています。今、キリストを受け入れませんか? -George Hall
十字架にかかってくださったお方を受け入れる者は誰でも、神の唯一の御子を信じる者は誰でも、無償で完全な救いを持つようになります。キリストは豊かに救うことのできる唯一のお方だからです。-Elisha A Hoffman