聖書通読箇所:創13-14章、ヨブ16-17章、マタ8:1-27
町の中、エルサレムの中を行き巡り、この町で行なわれているすべての忌みきらうべき ことのために嘆き、悲しんでいる人々の額にしるしをつけよ。(中略)打ち殺せ。惜しん ではならない。(中略)しかし、あのしるしのついた者にはだれにも近づいてはならない。 エゼキエル9:4-6
エゼキエルの時代、神は、ご自分が完全にさばこうとされる世界から正しい者を区別す るために、しるしを用いられました。同じように、神は、御霊の証印を押すことによって、 今日のすべての信仰者にしるしをつけられました(エペソ4:30)。主のしるしを受けてい るということは、神が私たちを所有しておられることを意味し(Ⅰコリント6:20)、また、 私たちの救いに関して責任を負ってくださることを意味します(ヘブル7:25)。その結果 として、主はこの地上にさばきを注がれる前に、ご自分の教会を引き上げられるのです。 愛する者たち。主がご自分のものを知っておられるということを知って、慰めを得なさい。 -GeorgeFerrier
ああ、神の愛の声に対する応答はなんと麗しいのでしょう。恐れるな!わ たしがあなたを贖ったのだ。あなたはわたしのものだ。 -LucyBennett