聖書通読箇所:士14-15章、イザ34章、Ⅰコリ12章
ですから、私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、神に絶えずささげようではありませんか。ヘブル13:15
私たちが主を賛美するときはいつでも、主に栄光を帰しているのです(詩50:23)。私たちには、主を賛美するあらゆる理由があります。たまにではなく、絶えず賛美するのです。なぜなら、主は祝福をもって私たちを日々背負ってくださっているからです(詩篇68:19)。しかしながら、困難や悲しみの中にいるとき、賛美することはどちらかというと「いけにえ」のようです。人間的には賛美する気持ちではないときに、ささげる側の断固たる努力と意識的選択が要求されるものです。そんなとき、その賛美はまさに「霊的な」いけ
にえであり、神に受け入れられるものです(Ⅰペテ2:5)。大きな悩みの中にいるときにささげる私たちの賛美は、特に主にとって尊いものではないでしょうか?-GertrudHarlow
私のたましいよ、あなたの救い主を賛美しなさい。主は、苦き杯を飲み干してくださいました。贖いの代価を支払い、あなたを自由にしてくださいました。主を賛美しなさい、主を喜んでほめたたえなさい。-unknown