聖書通読箇所:Ⅱサム6章、ナホ1章、ロマ13章
イスラエルの神、主が、こう仰せられるからです。「主が地の上に雨を降らせる日までは、そのかめの粉は尽きず、そのつぼの油はなくならない。」Ⅰ列王記17:14
天気は、いつも私たちの興味を引いてくれます。特に、その生活を天気に負うところが多い農業経営者はそうでしょう。私たちは、「あまりにも雨が降らない」とか「あまりにも雨が降りすぎる」ことで悩んだり、心配したりしやすいものです。しかし、聖書が語っていることは、地の「雨を支配」するのは、神の管轄であり、神はすべてのことを良いようにしてくださるということです。すべてのものの創造主であり、保持者なる方は、きちんとコントロールしておられます。天から落ちてくる雨粒を感謝し、今日の天気のゆえに神をほめたたえましょう。 -SamThorpe
今日という日は、主が造られました。神は、時をご自分のものと呼んでおられます。天よ、喜びなさい。地よ、楽しみなさい。そして、御座を囲んで賛美をささげなさい。 -I.Watts