聖書通読箇所:ヨシ20-21章、イザ14章、Ⅰテサ5章
幸いなことよ。主をおのれの神とする、その国は。神が、ご自身のものとしてお選びになった、その民は。詩篇33:12
聖書に、間違いは決してありません。もし、宇宙の神は二つとない唯一の神であり、その方のみが私たちの保つべき、また、栄誉を帰すべきお方であることを受け入れるなら、世界の諸国はなんと祝福されることでしょう。もし、「私たちは神にのみ信頼する」ということが、本当に国家的実践の本質であるなら、恵みのうちに、神は人に平和という祝福、社会的秩序、そして、繁栄とをお与えになられることでしょう。神が否定されるところでは、混乱が支配します。それは事実です。それが家庭であろうと、教会であろうと、そして、国家であろうと事実なのです。-DougKazen
私たちの父たちの信仰は、牢や炎、剣があってもなおも生きています。ああ、なんと私たちのこころは喜びで高鳴るのでしょう。その栄光の言葉を聞くときはいつでもそうです。私たちの父たちの信仰、聖い信仰。私たちは、死に至るまで忠実でありましょう。-F.W.Faber