聖書通読箇所:民 16:41-17:13、箴 14 章、Ⅱペテ 1 章
「( しもべは ) 言った。「私の主人アブラハムの神、主がほめたたえられますように。( 中略 ) 主はこの私をも途中つつがなく、私の主人の兄弟の家に導かれた。」」
創世記 24:27
アブラハムのしもべはイサクのために妻を迎える任務がありました。そのような大変な任務と向き合う中で、彼は主を求めました。主の助けをいただいた彼は、彼女が行ったこともない場所へと旅をし、彼女が会ったことのない者と結婚し、彼女が見たこともないような地で住むように、説得することができたのです!その後彼は、すべてを導いてくださったのは神であったことを、喜びました。先ず求め、そして主にその道をゆだねるクリスチャンは賢明です。そのとき初めて私たちは神ご自身の意図するところは何かを学び、神に信頼するとはいかなるものかを真に経験するのです。 -D.Manera
私は手にたくさんのものを持っていましたが、それらすべてを失いました。しかし神の手の中にゆだねるものはすべて、今もなお保ち続けているのです。 -M.Luther