聖書通読箇所:レビ 19-20 章、詩 120-123 篇、マコ 7:1-23
「わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。わたしにさわって、よく見なさい。霊ならこんな肉や骨はありません。わたしは持っています。」 ルカ 24:39
<div>主の復活は肉体に関するもので、そのことを疑う者たちに対して主は迫ってくださいました。それだけではなく、昇天されるとき主はその体を天へと携えて行かれました。ここに素晴らしい事実があります。すなわち、人としての存在が既に天に存在しており、それは私たちもまた肉体的な復活を経験し、天にはこの栄光の体をもって帰っていくことの保証であるということです。聖書にはこのように記されています。「まず初穂であるキリスト、次にキリストの再臨のときキリストに属している者です」( ?コリ 15:23)。
揺り動かされる麦の束は既に天の蔵に入っています。そして間もなく、大きな収穫が続くだろう事を私たちは信じているのです。 -W.H.Burnett
主は暗闇の支配から勝利者としてよみがえられました。そして永遠に生きておられ、ご自身の聖徒たちとともに治められるのです。 -R.Lowry