聖書通読箇所:士6章、イザ27章、Ⅰコリ6章
人々はイエスのために、そこに晩餐を用意した。そしてマルタは給仕していた。ラザロは、イエスとともに食卓に着いている人々の中に混じっていた。マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油三百グラムを取って、イエスの足に塗り、彼女の髪の毛でイエスの足をぬぐった。家は香油のかおりでいっぱいになった。ヨハネ12:2-3
この箇所で、ヨハネは、主に近づいた者たちの3つの姿勢について示しています。奉仕している姿、食卓についている姿、そして、ひざまずいている姿です。その注目の的は、イエス、彼らの指導者であり、主であられる方でした。私たちは、注目の的となるのは死から戻り、間違いなく生きているラザロだろうと考えてしまうかもしれません。しかし、その主の介入がなければ、奉仕する望みも、復活のいのちも、主の御前に座る力もありません。そして、もちろん主を礼拝のうちにほめたたえることもありません。主は、すべてのすべてなるお方です。そのお方に奉仕し、食卓に着き、礼拝のうちに主の御足もとにひざまずくことが私の動機となりますように。-DrewCraig
もっと主をより深く知り、もっと主の恵みを他の人たちに示すことができますように。もっと主の救いの完全さを見て、もっと私のために死んでくださった主の愛を、もっと見ることができますように。-Hewitt