聖書通読箇所:民 8 章、箴 5:1-6:19、マコ 15:24-47
「主はこう仰せられる。「人間に信頼し、肉を自分の腕とし、心が主から離れる者はのろわれよ。」 エレミヤ 17:5私たちは良い自己像を持つ必要がある、と多くの宗教的指導者たちは教えますが、真の神の聖徒たちは誰もそのようなものは持っていませんでした。例えば、神の友アブラハムは、自分は「ただのちりや灰にすぎません」と言いました ( 創 18:27)。また神の前でヨブは、「私はつまらない者です」と言いました ( ヨブ 40:4)。ソロモンは神の前に告白して、「私は幼い子どもです」( Ⅰ列 3:7) と語り、イザヤは「私はくちびるの汚れた者です」と語りました ( イザ 6:5)。彼らは自分自身を弱くはかない者、卑しい者、無知な者、無力で滅ぶべき者であると見ていたのです。真の聖徒は、自分自身ではなくて、神を重んじる者たちです。私たちはふさわしくありませんが、神はふさわしいお方です! -Carl Knott
敬意と賛美にふさわしいお方。すべての者から崇められるにふさわしいお方。天にある尽きることのない主題なるお方!主イエスよ、あなたこそ、あなたこそふさわしいお方です! -unknown