三浦富雄 -Tomio Miura-

1951年岩手県一関市生まれ。学生時代に矢内原忠雄の「マルクス主義とキリスト教」、
内村鑑三の「後世への最大遺物」を読んで聖書に興味を抱く。

卒業後、千葉県で中学校の教員となる。その後、仕事や人間関係のストレスに苦しんでいた頃、友人に誘われて当教会の元宣教師（W.Munce氏）と出会い、「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」(マタイ11:28)というキリストのみことばに触れ、信仰を持つ。

現在、世田谷区経堂に在住。2012年3月に杉並区の養護学校の教員を定年退職し、現在は当教会の責任者のひとりとして牧会の働きに従事している。 会堂管理者としても、年間延べ百名を超えるゲストを迎えるべく家庭を解放し、奉仕している。

竹田有志 -Yuji Takeda-

1967年、千葉県に生まれる。学生時代、アルピニスト、山岳ガイドになることを夢見ながら山岳活動に没頭する。19歳の夏、岩登り中に墜落事故を起こし遭難。重症を負うが、けがの療養中、聖書に触れ信仰を持つ。以後、ゼネコン（建設会社）に勤務する中、阪神大震災を体験。被災地に赴く中で神の召命を確信し献身。現在は伝道者と して仕えている。妻と娘ふたりの4人家族。

三綿直人 -Naoto Miwata-

1973年大阪府生まれ。経堂キリスト集会推薦の巡回キリスト伝道者。
全国各地の教会で聖書メッセージを精力的に伝えている。
また大学や企業が主催する講演会にも招かれ、聖書を土台とした講演も好評を得ている。
最近はラジオ番組「聖書と福音」のサブメッセンジャーとしても活躍。
2010年、聖書関連書籍を出版する株式会社ゴスペルフォリオプレスジャパンを設立。
代表を務める。経堂キリスト集会責任者の一人。2男1女の父として子育てにも奮闘中。